季節のレセピ 3月

鶏胸肉のピカタとトマトのサルサ  (Poulet-Piccata mit Kalter Tomatensalsa)

色々な作り方のあるピカタですが、このレセピは卵白を泡立ててから卵黄を加える卵生地に鶏胸肉をくぐらせて焼くピカタです。

フワフワの生地が美味しいピカタです。

スイスでは七面鳥で作ることが多いのですが、日本では手に入りにくいので、鶏胸肉を薄く切って調理します。

ササミでも良いのですが、鶏胸肉の方がジューシーで旨みがありますのでトマトのサルサにより合います。

トマトのサルサを添えて、その汁をかけていただきますとより美味しいです。

或いはご飯、バターライス、野菜ピラフを添えていただいでも合いますし美味しいです。

お好みでお好きなピカタのスタイルでどうぞ!!!

En Guette 🥂 🍷 🍸

🥂   🍴   🥗   🍅   🥚   🍚   🥬   🥒   🥂

☆材料 (4 人分)
鶏胸肉   @150g×4
卵         4
薄力粉    大匙 6
バター    大匙 6
トマト       4 個
玉葱       1 個
スウィートバジル  1 束(約35g)
バルサミコ酢 大匙 6
塩、胡椒

☆作り方
1.トマトは小さなサイコロ切りにする。
 玉葱はスライスにする。
 スウィートバジルはあらみじん切りにする。
 トマト、玉葱、半量のスウィートバジル、バルサミコ酢を混ぜて、塩、胡椒する。
2.卵黄に、残りのスウィートバジルを混ぜる。
 卵白は固く泡立て、卵黄と混ぜて塩、胡椒する。
 鶏肉はあまり厚いようなら薄く切って塩、胡椒して薄力粉をまぶして卵をくぐらせる。
3.フライパンにバターを熱して②の鶏肉を中火で両面を約5~6分ずつ焼く。
4.皿にピカタをのせて、①のトマトサルサをのせてサーブする。

*本来は七面鳥で作るので、ささみで作っても良い。
*ご飯、バターライス、野菜ピラフに合う。