季節のレセピ 7月

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太陽が出ると暑く、雨が降っても蒸し暑く、暑い、暑い夏が始まりました。

ズッキーニとパプリカの酢漬け (Zucchetti süss-sauer)

日本ではらっきょうや梅干しを作る人が多いですが、スイスではズッキーニを使って保存食を作ります。

いつも作るのは、カレー風味のちょっと甘いズッキーニとパプリカの酢漬けとピリ辛のニンニク風味の2種類です。

どちらも大好きなので、夏に作って、それを1年楽しんでいます。

今年はズッキーニが安くて手に入りやすいので作ってみませんか?

最近はグリーンだけでなく、黄色のズッキーニも見かけますので、両方いれると彩りが綺麗ですね。

さっぱりとた食感で、サラダ代わりに頂いても、レタス、キュウリ、トマトと一緒にサラダとして頂いても、肉料理の付け合わせに頂いても、よく合って美味しいです。

ラクレットやチーズフォンデュ、シノワーズ(スイス風しゃぶしゃぶ)に合うので、スイスでは冬の楽しみです。

スイスでは地下室があるので、そこの暗い場所に保存しますが、日本では冷蔵庫の明かりのなるべく届かない場所に保存すれば良いです。ワインセラーがあれば、もっと良いです。

砂糖は保存の為、必要ですが、2~3ヶ月で頂くなら、もっと少なくても大丈夫です。

☆材料  (左端:485mlのグラス4個分と232mlのグラス1個分)
ズッキーニ            4~5 個(750g~800g)
玉葱               2~2.5 個(約300g)
パプリカ、赤           1.5 個
カレーパウダー、マイルド  大匙 1/2
カレーパウダー、辛口    大匙 1/2
塩                少々
砂糖              100g
酢                200cc
水                200cc
薄力粉           大匙 1
タイム、ローズマリー 少々
オリーブオイル          少々

☆作り方
1.砂糖、酢、水、香草、両方のカレーパウダーを鍋に入れて少し温める。 少量の塩を加える。
2.ズッキーニは洗って先端と下を切って、長く半分に切り、さらに長く半分に切って小さく切る。
 玉葱は輪切りに薄く切る。
 パプリカはズッキーニと同じような大きさに切る。
 フライパンにオリーブオイルを温めて、玉葱とパプリカを入れて少し炒め蒸しする。
 薄力粉を加えて混ぜて①の汁に加えて溶かす。
 ズッキーニを加えて少し透き通るようになるまで温める。
3.あらかじめ熱湯で温めておいた瓶に②を詰める。
 空気が入らないようにすぐ蓋を閉める。
 暗く、涼しい場所で約1年保つ。

ズッキーニとニンニクの酢漬け (Eingelegte Zucchini mit Knobrauch)

   
☆材料 (真ん中の写真:485mlのグラス4個分)
ズッキーニ     5~6 本(約900g)
玉葱       135g
ニンニク      4 片
ローズマリー    1 束
タイム       1 束
酢         600cc
白ワイン 300cc


粒胡椒    大匙 1/3
砂糖      100g

☆作り方
1.ズッキーニは洗って先端と下を切り、約0.5ミリの厚さに丸く切る。
2.玉葱、ニンニクは皮を剥く。
 玉葱は1/4~1/6に切る。
 香草は洗って1房にわける。
3.ズッキーニ、玉葱、ニンニク、香草をグラスに入れる。
4.鍋に500ccの水、酢、白ワイン、粒胡椒、ローズマリー、タイム、砂糖、塩を入れて、砂糖が溶けるまで温める。
 ③のグラスに注いで、すぐ蓋を閉める。
5.翌日、汁だけもう一度温めて再度グラスに注いで、すぐに蓋を閉める。
 暗く、涼しい場所で約6ヶ月~1年保つ。