季節のレセピ 2月
今月のレセピは魚料理です。
スイスではボーデン湖でとれるフェルフェン(鱒の仲間の魚)は有名ですが、他の魚,サーモン、平目などは日本より高値です。
ローマンズホルンにも魚やさんがあり、スーパーより新鮮ですが、やはり高いです。
今回ご紹介しますパンガジウスは日本ではあまり馴染みのない魚ですが、スイスでは癖の無い魚でリーズナブルな価格で人気があります。
イカ、タコなどは冷凍で販売されています。このパンガジウスは主にインドネシア産で、スイスには冷凍で入ってきます。1kg、2kgと袋詰めで売られていてディスカウントされることも多いです。
パンガジウスのサワークリームソース (Pangasius-Sauercreme-Sauce mit Bundnudeln)
パンガジウスは白身魚で舌平目より癖がなく、さっぱりとした味わいで、バターでソテーしたり、クリームソースをかけたり、オリーブオイルでソテーしても美味しく頂ける魚です。
東京・吉祥寺では見かけませんでしたが、富山・上市で売られていました。
でもいつも販売されているわけではないのですが、価格はリーズナブルです。
富山はお刺身やお寿司も東京よりは新鮮で安いので、ムニエルで頂くパンガジウスはメジャーにはならないのでしょう。
癖がないといってもやはり魚ですので、焼く前にレモンを振りかけて臭みをとります。
ムニエルも美味しいですが、もう一工夫してサワークリームと生クリームのソースで頂きます。
トマトの酸味が風味をまし、見た目も豪華な1品になります。
白ワイン、スプマンテが合いますが、マルケ・ウマニ・ロンキ社の白ワイン、ヴェルディッキオ・ディ・カステッリ・ディ・イエージ・クラシッコ(Marche, Umani Ronchi,Verdicchio dei Castelli di Jesi Clasico)がおすすめワインです。
En Guette 🥂
🍸 ヴェルディッキオ・ディ・カステッリ・ディ・イエージ・クラシッコは以前パーティでも紹介しましたが、リースニングに似ていますが、より華やかで深みがあり、アドリア海をイメージさせるキリッとキレのあるワインです。
🍷🍸 ウマニ・ロンキ社(Umani Ronchi)は2024、ガンベロ・ロッソ誌の年間優秀ワイナリーに選ばれました。マルケ州(Marche)、(アブルッツォ州)を代表するワイナリーです。

☆材料 (4 人分)
パンガジウス 4切れ(約600g) → 白身の魚なら良い
レモン汁 40cc
オリーブオイル 大匙 4
パプリカ 1 個
玉葱 2 個
チェリートマト 12 個(1人3個) → トマト2個でも良い
サワークリーム 大匙 2
生クリーム 200cc
カイエンヌペッパー、塩、胡椒
パセリ 少々
フィットチーニ 320g(1人80g) → タリアテッレ、スパゲッティでも良い
☆作り方
1.パンガジウスに塩、胡椒、カイエンヌペッパーを振って味をなじませてレモン汁を振りかける。
冷蔵庫で15~30分おく。
2.玉葱を粗みじん切りにする。
パプリカはサイコロ切り、チェリートマトは縦に1/4に切る。(トマトは種を取ってサイコロ切り。)
パセリはみじん切りにする。
3.フライパンに半量のオリーブオイルを入れて温めてパンガジウスを両面約1 分半ずつ焼いて皿に取りラップをかけて冷めないようにしておく。
4.残りのオリーブオイルを同じフライパンで温めて、玉葱、パプリカを約3 分炒める。
サワークリーム、生クリームを加えて、塩、胡椒する。
皿にパンガジウスをおき、上からソースをかけてトマト、パセリをのせる。
5.スパゲッティを茹でて添える。

